monobright、初の映画主題歌を書き下ろし

札幌から飛び出した白ポロ＋メガネの４人組、monobrightが、５月公開の映画『アフタースクール』で自身初の映画主題歌「あの透明感と少年」を書き下ろした。

『アフタースクール』は、デビュー作『運命じゃない人』でカンヌ映画祭４冠、国内映画賞８冠の快挙に輝いた、内田けんじ監督の最新作。内田ワールドの映像と、独特なねじれ感をはらんだ疾走感のある楽曲とのコラボレートが実現する。ちなみに、主演は同郷の大泉洋。

そんな「あの透明感と少年」のPVは、内田けんじ監督によるもの。監督にとてっても初の音楽ビデオで、主題歌の制作過程で幾度となくやりとりをしているう ちに、内田監督と息が合い、急遽、撮影も依頼することになったのだそうだ。現在、内容についての打ち合わせが重ねられているとのことで、撮影は３月中旬を 予定しているとのこと。

「あの透明感と少年」は５月21日にリリースを予定している。

monobright LIVE TOUR 2008　＜あの東名阪と札幌！＞
6月 7日(土)大阪/心斎橋CLUB QUATTRO【問】清水音泉　06-6357-3666
6月 8日(日)名古屋CLUB QUATTRO【問】AIL HOUSE　052-320-9100
6月13日(金)東京LIQUIDROOM【問】VINTAGE ROCK　03-5486-1099
6月20日(金)札幌BEESSIE HALL【問】WESS　011-614-9999

※全公演 オールスタンディング
3,000円(ドリンク別)　4/6(日)チケット一般発売